あきたポタリング日記

ポタリングとは、気の向くままに自転車で散歩をすること。 四季の美しい風景の中を のんびり走るのが好きです。 自転車に乗れないときは、不定期更新日記になります。

2005-01-01から1年間の記事一覧

ブログデザインのカスタマイズ

先日、私のBLOGを読んでいただいた方からメールをいただきました。 “Zizouさんは、ページの写真を入れ替えてますが、どうやっているのですか?” せっかくなので、私のカスタマイズ方法を、カンタンにご紹介します。 ・・・ただし、若干のHTMLタグの知識があ…

自転車後方閃光

夜が早くなったなー、と感じる季節になりました。 毎日の自転車通勤も(あたりまえですが)帰りにはライトを点けて安全運転。たまーに無灯火の高校生やオバチャンが目の前に現われて、ドキッとすることがあります。あまりにヒドイときには、怒鳴りつけて・・…

サイクリング中の面会者

秋田のイナカ道をサイクリングしていますと、よくお目にかかる方がいます。 ま、厳密に言うと「人」ではないのですが・・・・「二宮金次郎さん」です。 戦前は修身教育の重要な手段として,全国各地の小学校の校庭などに、金次郎像が建立されましたが、太平…

秋の発荷峠・十和田湖サイクリング

10月9日(日) 秋晴れの1日、小坂町を起点に、カーサイクリング。 樹海ロードの急坂を登って標高840mの笹森展望所、十和田湖を俯瞰で一望する紫明亭展望台、発荷峠展望台と絶景の3連発、湖畔に降りたら「乙女の像」で記念写真、再び発荷峠を登って大…

芝居小屋 康楽館

小坂町の康楽館は、かつて小坂鉱山の従業員とその家族向け娯楽施設として建てられたもので、木造の芝居小屋としては日本最古を誇る。 現在は町の管理となっているが、常設の芝居が一日三回公演されている。

大湯ストーンサークル

当然ですけど、冬は積雪に覆われて、見られないんですよね。 そのため「大湯ストーンサークル館」ってのが造られていました。 ストーン‐サークル 【stone circle】巨石記念物の一種で、多数の立石をまるく並べた祭祀遺跡あるいは墓地。世界各地にみられる。…

発荷峠から十和田湖

紅葉には早いけど、サイコーの秋晴れです。十和田湖がキレイです。

小坂鉱山事務所

快晴です。これから十和田湖を目指します。 明治38年(1905)に建設された小坂鉱山事務所は、かつて鉱産額で全国一位にまでのぼりつめた小坂鉱山の全盛時代の生きた文化遺産です。 およそ一世紀という時を経て、平成9年(1997)まで現役事務所として利用されてい…

突然のパンク・・・どーする?

シッカリ整備している自転車でも、アクシデントは降りかかってきます。サイクリングに出るとき、工具は持って行きますか?すぐに自転車屋さんが見つかればいいのですが、なかなか見つからないことも多いです。 自分の大切な自転車です、自分で面倒を見られる…

奥の細道 猿羽根峠・山刀伐峠【後編】(山形県)

奥の細道 猿羽根峠・山刀伐峠【後編】(山形県) 2005年9月24日、俳聖・松尾芭蕉「おくのほそ道」の足跡を訪ねて、 ランドナーを旅の伴に、秋の山形県を走りました。写真が多いので、前編と後編に分けてお伝えします。 コース舟形 若あゆ温泉>>>羽州街道 猿…

奥の細道 猿羽根峠・山刀伐峠【前編】(山形県)

奥の細道 猿羽根峠・山刀伐峠【前編】(山形県) 2005年9月24日、俳聖・松尾芭蕉「おくのほそ道」の足跡を訪ねて、 ランドナーを旅の伴に、秋の山形県を走りました。写真が多いので、前編と後編に分けてお伝えします。 コース舟形 若あゆ温泉>>>羽州街道 猿…

奥の細道 封人の家

「封人の家」とは国境を守る役人の家のことで、仙台領と境を接する新庄領境田村の庄屋の家、つまりこの旧有路家住宅であったといわれている。 芭蕉はここで「蚤虱馬の尿する枕元」の句を詠んだ。

芭蕉の歩いた道

山形県尾花沢市と最上町の境にある「山刀伐峠(なたぎりとうげ)」に来ました。 峠の石柱はナント横文字・・・雰囲気ダイナシなので、写真は尾花沢市側の麓にて。

滔々と流れる雄物川

秋田市雄和種沢、観光リンゴ園に行きました。その奥にはカヌー・カヤック用の「船着場」があります。秋田県内の雄物川には、このような施設が各所に整備されていますが、肝心の「川面の主」はホトンド見かけません。もったいないなぁ。

秋の日の落陽2

本家のBLOGにアップして、好評だったのでコチラにも・・・(^^;) コレはフツーに写メした写真・・・上の写真はサングラスを使いました。 ヤッパリ夕陽は赤いほど、幻想的な情景をかもし出しますね。(゚∀゚ ) ==== 露光アンダーの失敗作・・・手前の雲形はBRO…

秋の日の落陽

秋田市 雄物川の河口に沈む。明日もイイ天気かな!?

DAHON+アヘッド化=イイカンジ

σ(^^ )の愛車、DAHON SPEEDは2003年モデルからハンドルの高さを変えられる「アジャストステム」が採用されました。自分の乗りやすいポジションに調整することが出来ますので、これはハッキリ言って、とっても有効な装備です。 ところが、私の愛車は2002年モ…

荷物は自転車に背負わせて

私の愛用しているのはコレです。 ハンドルに直接固定する、このテのフロントバッグは数々あれど、ここまで重心が低いて安定しているフロントバッグは、他に見あたりません。 他社のバッグは重心が高いものが多く、ダート(未舗装路)を走ったり、歩道の段差…

ズボンが汚れないように

ママチャリとスポーツサイクルの違い・・・いくつもありますけど 「チェーンの油でズボンの裾が汚れてしまう(T_T)」 ってのがありますね。 私も自転車通勤のときは、たいていユニクロのチノパンで行くんですが、特に白やベージュ系を履くときには、気をつか…

オススメの輪行袋1

タイオガ コクーン 値段も安いし、簡単そうですが、ホントウのところはどうなのでしょうか?? σ(^^ )が人柱となって 使ってみました。 続きをお読みください( ^^)/

木漏れ日を浴びて

秋田市雄和・国際教養大学の隣接地にて。 こんな環境で学べる皆さんが羨ましい。 ・・・左下に生えているのは・・・キノコ。

高尾山の上で

蛇行する雄物川の絶景を眼下に眺めながら小休止。 (秋田市雄和女米木字川崎)

あきたこまち稔る

ちょっと頭を切り換えるために、平日休みをもらって自転車に乗ってます。 カレンダーでは『秋』という意識はありましたけど、この稲穂の垂れ方を見ると、やっぱり秋なんだなぁ。(秋田市雄和種沢)

自転車通勤 継続中

毎日まいにち暑いですけど、雨の日以外は自転車通勤を続けています。 通勤ルートは、田んぼの中を抜けていくので、コンクリートジャングルとは 違って、心地よい風が吹き抜けて・・・暑いコトには変わりないですが。 秋田ではもう秋風が吹いて、いつまで乗れ…

田沢湖畔の道

いま手がけている仕事が片づいたら、クルマの荷室に自転車を 積んで、田沢湖畔の道を走りに行こう・・・・もう秋風かな~。

海辺の道を

あー 今年も海へ行かないまま 夏が終わってしまう・・・・ せめて気分だけでも・・・・!

雄物川サイクリングロード

ここちよい川風が吹いています。

酒蔵拝見

清酒「春霞」の蔵元 栗林酒造店。 杜氏の亀山精司さん自ら案内して下さいました。 春霞は明治7年(1874年)創業。仙北平野の良質の米と、六郷町の豊富な地下水に恵まれ、育まれてきました。 「春霞」という名前は、謡曲「羽衣」の一節、「春霞たなびきにけり…

清水ポタも終盤

祭りの喧噪を離れ、最後のオタノシミ、酒蔵見学へ向かいます。

樽みこし

地元のおまつり「清水まつり」が行われていました。 まつりのメインは「樽みこし」。担ぎ手が酒樽のみこしを担ぎ、水をあびながら町内を練り歩きます。「水かけみこし」とも呼ばれ、清水の郷ならではのまつりです。