ズボンが汚れないように

ママチャリとスポーツサイクルの違い・・・いくつもありますけど 「チェーンの油でズボンの裾が汚れてしまう(T_T)」 ってのがありますね。　私も自転車通勤のときは、たいていユニクロのチノパンで行くんですが、特に白やベージュ系を履くときには、気をつかいます。 そこで、まずはこういった「ズボンバンド」を用意して、裾の広がりをおさえて行くのですが、「ズボンバンド」にも何種類かあるんですよ。 今日はこの「ズボンバンド」を紹介していきたいと思います。 ==== コレは「OSTRICH オーストリッチ ズボンクリップB」という商品で、2本／1組で売っています。（定価714円）素材はゴムなので、伸び縮みしてピッタリフィットさせることが出来ます。 　100円ショップでも似たような商品を売っていますけど、ゴムがスグ伸びてダメになったり、反射材が剥がれたりしますので、クオリティでは劣りますし・・・何よりアノ青いバンドを使うのは、気恥ずかしいものがあります。
コチラは「OSTRICH オーストリッチ ズボンクリップC」です。（定価714円）上の商品に比べて幅が広く、よりシッカリとズボンの裾の広がりをおさえることが出来るのですが、コチラは１枚あたりの価格になります。（左右とも使いたい場合は、ｘ２になります。）
コレは「OSTRICH オーストリッチ カーボンズボンクリップ」です。その名の通り、カーボン繊維を使用しており、やや高級感を前面に打ち出しています。
コチラは「オーストリッチ サンブレラ ズボンクリップSU」です。（定価840円）サンブレラは風、水、太陽、塩分などによる厳しい環境下での非常な酷使にも耐えうる素材です。その際立った耐久性から、オーニング・セールカバーなど、アメリカの船舶用繊維製品の素材として、ナンバーワンの人気を誇っています。
ちなみに私が使っているのがコレ、「ドイター　パンツプロテクター」です。厚地のＤｕｅｔｅｒスーパーポリテックス６００Ｄを使用しており、シッカリ感は最もあるのですが、ゴム素材のように伸び縮みしないので、シッカリ締めないと走っているウチにずり落ちてきます。 ただ、唯一「プロテクター」というネーミングからも判るように、弁慶の泣き所を保護する目的も兼ね備えていますので、なかなか侮りがたいところではあります。
・・・ナチュラムさんの取扱商品で探していたんですが、見あたらないんですよね・・・もしも担当の方が、このBLOGを読んでいたら、ぜひ取り扱ってくださるようにお願いします。