それにしても、
ソフトバンクモバイル(
iPhone)のエリアの狭さには閉口します。
秋田などのイナカの場合ですと、ちょっとでも山の中に入ると、もう使えません。
これは、出張先や、旅行中の列車の中でも、まったく同じことが言えるわけで、
人口カバー率の高さを誇る
NTT docomoの電波を使いたくなってきます。
かといって、
iPhoneと
docomoと、
スマートフォンを2台持ちするのは不経済。
となれば、モ
バイル
Wi-Fiルータ という選択が浮上してきます。
まずは本命として、BUFFALO製のポータブル
WiFiルーター。
通信は下り最大7.2Mbps、上り最大5.7MbpsのHSPAに対応。
FREESPOTなどの公衆
無線LANサービスのほか、
クレイドル経由で
固定ブロードバンド回線とも接続できる。最大6台の機器が接続可能。
通信時動作時間は約6時間と、なかなか長持ちなんですってね。
バッファロー (2010-06-25)
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しかし本体価格が¥38,850、月々4,410円の2年縛りは、正直考えてしまいます。
しかしイイ世の中になったもので、
日本通信が
MVNO事業を開始しています。
これを利用すれば、300kbpsと遅いですが、
docomoのネットワークを使えます。
これはパソコンのUSBに挿し込んで使うタイプで、
NTTドコモのネットワークと
NTTコミュニケーションズの
ホットスポットを定額で10ヶ月間使い放題です。
市販のモ
バイルルータに挿し込めば、
WiFi通信もできるんですってね。
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こちらはSIMを入れて使うタイプ。6ヶ月有効のSIMを含めて約3万円で使えます。
日本通信 (2010-05-24)
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日本通信 (2010-04-16)
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さぁ 悩もう・・・