10年前のレッツノートがこのたびメデタク生き返ったので、その記録です。 (この記事も当該機で打っていますが、フリーズすることもなく快適ですw
2006年発売の Panasonic Let's note LIGHT CF-W5 を持っています。 家庭生活の維持がヤバかったときノートパソコンを持って遠くに旅に出たいと思って購入したWindowsXPの最終型で、Windows Vistaのアップグレードが付いてきました。 当時の商品タイトルには『長時間、約12時間駆動、12.1型液晶・光学式ドライブ内蔵で世界最軽量約1199g』『満員電車での圧迫・振動に耐える「天面全体で100kgf加圧振動試験」と「30cm落下試験」をクリアするタフボディ』と頼もしい文字が並び、信頼性に秀でるレッツノートの系譜は現在まで変わることはありません。 Amazonで中古を見ると2万円で売られていました。10年たっても2万円の値が付くところがさすがレッツノートですが、買ったときの値段は確かその8倍ぐらいだったと記憶しています。
パナソニック(Panasonic) 【中古パソコン】ノートパソコン Panasonic レッツノート CF-W5 CoreSolo-1.20GHz 512MB 60GB DVDスーパーマルチ XP搭載 12.1型 1024x768 無線LAN リカバリ付
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Panasonic
売り上げランキング: 96,088
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標準のメモリ 512MBでは明らかに不足だったので、1GBを足して1.5GBとしました。 (それだけでもずいぶんとサクサク動くようになったなぁと感心したものですが)
BUFFALO D2/P533-1G DDR2SDRAM 172Pin MicroDIMM
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WindowsXPのサポートが2014年4月9日で終了し、Vistaにアップグレードして使いましたが・・・重い。 さてどうしましょう・・・(後編に続きます)