中の沢林道＆国見山林道２ -tour review-
2001年7月7日 秋田市南郊 国見山林道
全線舗装の林道。 秋田市の南西に位置する稜線上を走りぬける、たいへん景色の良い道です。 国見山に登れば秋田市街、日本海、さらに霊峰太平山を一望することが出来ます。
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田んぼの中を走っていくと、分岐が現れる。大きな文字で 「国見山林道」と書いてあるので判りやすい。林道にはいると、 山火事注意の看板と共に、いきなり急坂が待ちかまえるが、 尾根沿いの稜線を走る道なので、登り切ってしまえば、それほど 大変な坂もなく、走りやすい道である。
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こういったシーンを見ると、「林道」を実感する。 林道は、林業従事者の生活のための道なのである。
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このように、いま走ってきた道を振り返ると、稜線上を走って いることが、非常に良く実感することが出来ます。
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「道標」も、サイクリングの気分を盛り上げてくれる、大切な小道具。 
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あんまり天気がよいので、小さな三脚を立てて自分撮り。 さらに、林道から斜面を登ったところにある、国見山山頂へ歩いていきます。
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国見山「山頂」からの眺め。遠くに日本海の水平線が見えます。
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国見山「山頂」からの眺め。こちらは太平山の方角。
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お昼前には国見山林道を抜けきってしまいました。
