使い捨てないカイロとは…

初めての出会いから・・・・今日で丸２年になりました・・・・ ディスカウントショップで『Zippoブランドのカイロ』を見つけて、思わず買ってしまいました。正式名称を“Zippoハンディウォーマー”と呼ぶそうです。　本体にZippoのロゴが入り、付属のフリース袋もZippo、ゴテイネイにZippoのライター用オイルまで付属しています。しかし、使い方といい、その独特の形状といい、全く同じで、本家の製品、メイドインジャパンであることは、疑う余地もありません。（たぶん）
カイロにはベンジンを入れて、火口をライターの火で炙ります。ベンジンを燃やして熱が出るのかと思っていましたら、直接オイルを燃やすのではなく、気化したオイルがプラチナの触媒作用で『酸化』し、発熱する・・・という仕組みなのだそうです。　発熱温度は使い捨てカイロの約13倍。わずか25ccのべンジンで最大約24時間保温できる低燃費です。 ベンジンを注油して使用するので、繰り返し使用できる、環境に優しいカイロです。
==== ちなみにワタクシ、こんなふうにストラップを付けて首からぶら下げております。「付けてください」と言わんばかりに、小さなタグが付いているんですが、わざわざほどいて付け直しました。これなら日常生活でも、雪かきでも、スキーでもスケートでも、「さい！落っことしてまったでや！」ということもありませんね。　特に休み明けの月曜日は、オフィスの中も冷え切っていますから、ハンディウォーマーがあれば、身体だけではなくて、心まで温かくなるような気がしませんか・・・・フトコロは寒いですが、何か？