あきたポタリング日記

ポタリングとは、気の向くままに自転車で散歩をすること。 四季の美しい風景の中を のんびり走るのが好きです。 自転車に乗れないときは、不定期更新日記になります。

6/11 田沢湖畔ポタ

辰子姫像 農村地域住民と都市住民の交流を目的に、仙北市西木町上荒井地区を会場に行なわれた『森林交流作業体験』の翌朝、田沢湖畔1周20キロのポタリングに出掛けた。 このポタをいちばん楽しみにしていたold-beanさんは、前日の作業中に負傷してしまい、私には思いがけず、ぬま子さん・KKさんの美女2名face02icon22を伴い3人で湖畔を回る光栄に浴することになった。(^ヘ^)v ==== 自転車の後ろは「秋田蕗(ふき)」 10:00 田沢湖畔のシンボル・辰子姫像の 見送りを受けて3台そろって出発!
ず~~っと「休業中」のスイス村。貸別荘にでもすればいいのに。潟集落にあった神社
写真の道をさらに行くと、引き返した峠に出るのだ10:32 潟分校を目指して、田子の木集落から案内看板に沿って走っていると、小さな峠にさしかかる。いちど来たことのあるというぬま子さんが、「こんな場所は通っていない」というので、引き返して地元の人に道を尋ねると、その峠を越えた場所が目的地だったようだ。 坂を避けて湖畔を行き、さらに目的地を目指す。
田沢湖町立生保内(おぼない)小学校潟分校。分校の正面玄関
田沢湖町立生保内(おぼない)小学校潟分校。田沢湖畔の南岸に沿って東西4キロの細長く伸びる大沢・田子の木集落の中間点に位置している。地図はこちら 昭和49年3月31日廃校となり、地元の集会施設として利用されてきたが老朽化が進み、解体も検討されたが、乳頭温泉郷鶴の湯温泉社長・佐藤和志氏の「地域の歴史や文化を見続けた木造校舎、そして美しい日本の原風景をを残したい」との意志で私財を投じ2年がかりで修復。 平成16年、「思い出の潟分校」としてよみがえり、一般公開された。 光がふんだんに降り注ぐ体育館立派な舞台を持った木造の体育館
御座石神社11:36 田沢湖畔にあり、湖神たつこ姫を祭る御座石神社。社名は慶安3年に佐竹藩主義隆公が田沢湖を遊覧した際、腰をかけて休んだことに由来する。朱塗りの鳥居のそばには、1本の木から7種類の木が生えた「七色木(なないろぎ)」や、たつこが飲んで龍となった「潟頭の霊泉」、たつこが姿を映した「鏡石」などの名所もある。
飛ばしすぎだって・・・(x。x)゜゜昼は後ろの店で稲庭うどんを食べました。
ぬま子さんMTBに跨り爆走する図。    湖畔にあった気になるボート。 追いつけない速度で飛ばしましたね。   ブルで引っ張るのが秋田流儀? 今回は田沢湖1周20キロを、約2時間かけて回りました。  観光しながらでしたけれど、走っている間は急ぎ足でしたね。 (「ポタリング」じゃなく「サイクリング」だったかな?・・・反省。)