仙北市 中里カンデッコあげ
秋田の冬風景-26 仙北市西木町中里 カンデッコあげ(旧暦1月15日) カンデッコとは、朴の木でつくった 小型の鍬のことで、このカンデッコと胡桃の木でつくった『男根』をしめ縄の両端に結んで一対にしたものです。 これを神木である桂に投げ、うまく掛かると願いがかなえられるといわれています。 また、この木に掛かったカンデッコを栗の木や柿の木などに掛けると、多くの実を結ぶと言い伝えられています。 平成18年は2月12日(日)開催。 ==== これが・・・
秋田の冬風景-26 仙北市西木町中里 カンデッコあげ(旧暦1月15日) カンデッコとは、朴の木でつくった 小型の鍬のことで、このカンデッコと胡桃の木でつくった『男根』をしめ縄の両端に結んで一対にしたものです。 これを神木である桂に投げ、うまく掛かると願いがかなえられるといわれています。 また、この木に掛かったカンデッコを栗の木や柿の木などに掛けると、多くの実を結ぶと言い伝えられています。 平成18年は2月12日(日)開催。 ==== これが・・・