修士論文が終わりました
社会人大学院生生活の集大成である修士論文の作成と提出、主査1名と副査2名による口頭試問、指摘事項を含む修正版の提出を終えて、ついに学位取得に必要な全てのプロセスが終わりました。
年末年始は長期休暇に年休をつなげて、トータル24連休という、我ながら「おいおいカイシャ辞めるのか?」としか思えない長期休暇を取得して、とにかくずっと机に向かいました。(こんなに長い休暇は新婚旅行以来…)
大学院で学ぶときに、同業者の中には職場で支援してくれるところもあるようですが、私のカイシャは何もありません。その代わりに入学時に、カイシャのトップに推薦書を書いてもらえたおかげで、面接試験を免除してもらうことができたので、今日はトップのところへ印刷した修士論文を持って報告してきました。
修了決定者の発表は3月の上旬なので、もう少しハラハラする日が続きますが、もう何をすることもできない状態なので、これまで行けなかったところへ訪ねて行ったり、会えなかった人に会いに行ったり、オフには好きなことをして過ごそうと思います。