あきたポタリング日記

ポタリングとは、気の向くままに自転車で散歩をすること。 四季の美しい風景の中を のんびり走るのが好きです。 気になるアイテムやオススメのコースを紹介します。(2016年8月にnaturumから引っ越し)

ナマハゲ伝導士

ということでわたくし、先月行われた(社)男鹿市観光協会認証 「第3回ナマハゲ伝導士認定試験」 を受験いたしまして、このほど目出度く合格いたしました。ウレシイ(TдT) アリガトウ 「ナマハゲ」は、今なお多くの謎が残され継承されている男鹿の独自の文化です。ナマハゲ伝導士試験を通して、なまはげの本来の持つべき意味合いを正しく理解してもらう機会とし、なまはげを深く知ることで内外に対して保存伝承意識の高揚とサポーターの育成に繋げ男鹿の観光振興に繋げることを目的として実施するものです。 (男鹿市観光協会HPより)
認定されたからといって、ナマハゲの中に入ってうら若き婦女子を驚かすことが出来るとか、ナマハゲ関連の観光施設が割引になるとか、そんなメリットと呼べるものは1つもなく、天下の朝日新聞も「役に立たない資格」として紹介しています。 ナマハゲといえば、大晦日の夜に現れて、オソロシイ形相で家々を回り、「泣ぐ子は居ねがぁ~」と子供の怠惰を戒めるもの、という認識があったのですが・・・これがテレビなどでは面白おかしく伝えられ、『子供を脅かす』+『泣き叫ぶ子供』=『児童虐待』という誤解まであるといいます。 男鹿半島の集落内でも“ウチはナマハゲお断りです”という家があったり、それどころか、既にナマハゲの伝統が途絶えてしまった集落もあるという話でした。 男鹿市観光協会が「ナマハゲの良さを理解してほしい」という思いで、この伝導士試験をはじめたところ、むしろ県外からの反響が大きく、今回の受験生80名のうち、県外からナント55名が集まって、九州は福岡・四国は徳島からも受験生が来ていました。 遠くの県からも、たくさんの受験生が来てくださるのは嬉しいですが、せっかくこのような素晴らしい伝統を持っているのですから、もっと地元の人にも知ってもらいたい、興味を持ってもらう努力を続けて欲しい、と思いました。
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