自転車後方閃光

夜が早くなったなー、と感じる季節になりました。 毎日の自転車通勤も（あたりまえですが）帰りにはライトを点けて安全運転。たまーに無灯火の高校生やオバチャンが目の前に現われて、ドキッとすることがあります。あまりにヒドイときには、怒鳴りつけて・・・うるさいオヤジになったなぁ、と反省することしきり。 ライトをつけて走るのは、なにも路面を照らすのだけが目的じゃーありません。「ココに自転車が居ますよー」と知らせる目的も担っているのです。むき出しの自転車は「回りから見られる努力」をしないと危険なんです。
前方には前照灯を点けるのは当たり前・・・では後方から見られるようにするためには・・・・？ 　 ==== そこでリヤフラッシングライトの出番です。フラッシングライトは私、ホントに何種類も持っています。いろいろ使ってみました。（100均ショップで売っているのも使ってみましたが…ありゃー駄目ですね。走っているうちに落っこちます。） そんな中で、オススメできるのがコレです。 キャットアイ 自動点滅テールライト／ＴＬ－ＡＵ２００
「なんだい、大きくて格好悪いなぁ」と思われるかも知れませんが、いえいえ侮ってはいけません。これは暗くなると勝手に自動発光するスグレモノです。夜はもちろん、トンネルの中でも発光するので、ツーリングにもオススメ出来ます。電源はドコでも入手できる単３電池が２本、リフレクター（反射板）一体型ですので、バックステーに取り付けると、それだけでオッケ～～～です。
イチバン上の写真が点灯時の写メ・・・明るさの一端がお判り頂けますか？