あきたポタリング日記

ポタリングとは、気の向くままに自転車で散歩をすること。 四季の美しい風景の中を のんびり走るのが好きです。 自転車に乗れないときは、不定期更新日記になります。

Travel diary

5/27 神社めぐり ミニポタ

いったん家に戻って、MTBに乗り換えて「反省会」へ向かう途中、田んぼの真ん中を走っていると、久~しぶりにパンクに見舞われてしまいました。(x_x) ソッコウでタイヤを外してチューブを交換、空気を入れて事なきを得ましたが、そろそろ愛用のT-serv 26x1.25…

5/21 高尾山ポタリング2

(ここまでのお話し) 5月21日(日)、快晴の1日 前夜に大曲でのオフ会に参加した余韻(&酒の匂い)を引きずりながら、ランドナーに昼食を積んで出掛けてきたZizou。やっとの思いで目指す高尾山へ登ってきた。 ==== 13:46 山の上にある、高尾神社の参道入…

5/21 高尾山ポタリング1

5月21日(日)、快晴の1日 前夜に大曲でWSO(地元ウェブマスター・ブロガーの集まり)に参加した余韻を引きずりながら「予想最高気温が18度」という天気予報を見て、この日を逃してなるものか~という思いで起き上がり、ランドナーに昼食を積んで出掛けまし…

5/14仁別十割蕎麦ポタ2

(これまでのあらすじ) 絶品の「挽きたて」「打ちたて」「茹でたて」の十割蕎麦を求めてポタリングに出掛けた筆者Zizouの前に現れたのは、何と通行止めのたて看板。 旨い蕎麦を喰うために走ってきたZizouは、果たして絶品の蕎麦にありつけるのか!? ==== 1…

5/14仁別十割蕎麦ポタ1

ポカポカとした、とってもイイお天気の日曜日。 こんな日は自転車に乗るしかないでしょう! (「サンジャポ」がマラソン中継で飛んでしまい) 午前中はウチでゴロゴロしていましたが、ふと思いついて、打ちたての蕎麦が食べたくなり、ポタぼたと自転車で、仁…

唐松神社

見事なスギ並木で知られる、羽後境の唐松神社に来ました。地図はこちら もともと裏手の唐松山にあったものを、三代藩主佐竹義処公が領内巡視の折り、下馬札を無視して里を過ぎようとしたところ落馬し、義処公は怒って平地に神社をおろして建てさせたといいま…

晩秋の太平ぽた

11月26日(土) 14:10 朝からイイ天気・・・ということで、早い時間から出掛けるつもりだったのだが、いつものとおりスッカリ寝坊してしまい、外へ出ると陽が傾き始めていた。 それでもとりあえず、行けるところまで行こうと、家を出た。 写真は岩見川にか…

イイ夫婦の日ぽた

11月22日(火) 休日に出勤した振り替えで、いちにち休みをとらなくてはならなかったので、仕事の合間にお天気予報を眺めていた。 すると、自転車に乗れそうな天気の日が、いちにちだけあるじゃないすか~♪ そこで、前日・月曜日の午後、上司にソッコウで「…

角館 サイクリング行

11月5日 秋田市の自宅から50キロ離れた角館を自転車で訪れました 佐竹北家の城下町として栄えた角館は 今も当時の面影が残る武家屋敷や古い商家が続きます ==== 桜の名所・檜木内川畔も紅葉に染まり角館ではタダの染物店さえも雰囲気があり大正時代に建てら…

自転車で動物園へ

11月3日(木) 文化の日 息子と2人でマウンテンバイクに乗って、 秋田市大森山動物園へ行ってきました。 ==== 12:34 雄物川サイクリングロードを走っていきます。平日は工事をしているようで、大型ダンプカーが置かれていました。工事期間中は安全のた…

10/19 秋田県 須川高原の秋

須川高原は栗駒山の麓に広がり、標高1,200mに位置する大自然の庭園です。紅、黄と松や杉の緑色が織りなす樹木と奇岩の絶妙なコントラストは見事です。私が訪れたのは10月19日、標高の高いところでは落葉樹が目立ち始めており、もう4~5日ほど早けれ…

7/18 旭川の清流をさかのぼる道

仁別サイクリングロードは「東北自然歩道」の一部になっています。 旭川の清流をさかのぼる道 という、ちょっとオサレなサブタイトルが付けられているようです。 ホント、誰にでもオススメ出来る、もっとも手頃なサイクリングコースです。 今年の七月に、ス…

仁別サイクリングロード

秋田市内のサイクリングコースで、誰にでもオススメ出来る、もっとも手頃な道として、 「仁別サイクリングロード」があります。 この道はもともと、秋田駅東口を起点として、林業で栄えた仁別へと続く森林鉄道が走っていたものですが、森林鉄道の廃止後に秋…

秋の発荷峠・十和田湖サイクリング

10月9日(日) 秋晴れの1日、小坂町を起点に、カーサイクリング。 樹海ロードの急坂を登って標高840mの笹森展望所、十和田湖を俯瞰で一望する紫明亭展望台、発荷峠展望台と絶景の3連発、湖畔に降りたら「乙女の像」で記念写真、再び発荷峠を登って大…

奥の細道 猿羽根峠・山刀伐峠【後編】(山形県)

奥の細道 猿羽根峠・山刀伐峠【後編】(山形県) 2005年9月24日、俳聖・松尾芭蕉「おくのほそ道」の足跡を訪ねて、 ランドナーを旅の伴に、秋の山形県を走りました。写真が多いので、前編と後編に分けてお伝えします。 コース舟形 若あゆ温泉>>>羽州街道 猿…

酒蔵拝見

清酒「春霞」の蔵元 栗林酒造店。 杜氏の亀山精司さん自ら案内して下さいました。 春霞は明治7年(1874年)創業。仙北平野の良質の米と、六郷町の豊富な地下水に恵まれ、育まれてきました。 「春霞」という名前は、謡曲「羽衣」の一節、「春霞たなびきにけり…

清水ポタも終盤

祭りの喧噪を離れ、最後のオタノシミ、酒蔵見学へ向かいます。

樽みこし

地元のおまつり「清水まつり」が行われていました。 まつりのメインは「樽みこし」。担ぎ手が酒樽のみこしを担ぎ、水をあびながら町内を練り歩きます。「水かけみこし」とも呼ばれ、清水の郷ならではのまつりです。

流しソーメン@ニテコ清水

205/08/06 11:54 六郷湧水群で最も有名な「ニテコ清水」で、流しそうめんをいただく。 暑い夏のポタリングは、やっぱりビールに限るでしょ。 (……そのために列車&自転車で来たんだし……) ==== 「ニテコ」・・・アイヌ語のニタイ(森林)コツ(水たまり)か…

笑顔清水

『笑顔清水』は、高橋酒造店の入り口に湧く。 商標「笑顔」の由来は『高橋酒造店の入り口に小さな清水がある。先達が人間だけに与えられた笑顔の重要性を考え絶えず笑顔を絶やさない人であった。この清水に映る姿を見て微笑んでいた先達が清酒の商標の1つに…

ハタチや清水

太平洋戦争が終わってから現在地にハタチやが酒類などの店を出したことからこう呼ばれている。 ハタチやさんでは、銘酒を試飲させていただき、清水の水をいただいたばかりか、清水で冷やしたトマトまでいただいたのに頂戴したのに、何も買わずに帰ってきてし…

御台所清水

その昔、秋田佐竹藩第2代藩主 義隆公が鷹狩りなどに利用した別邸が近くにあり、その料理用の水として使われたという。 六郷は初代藩主義宣の父・義重が隠居していた地であり、二代義隆は義宣の弟・岩城吉隆の子、義宣からは甥に当たる。(後に養子となり、家…

キャペコ清水

キャペコ清水は、小さな泉が3つ、△をつくるかたちで並んでいた。「キャペコ」というのは、小さな男の子のオチンチンを意味するコトバであるらしい・・・う~ん、こじつけに近いけど。

藤清水

近くに3つの倉が建っていたことから三倉清水とも言われたが、いつの頃からか周辺に咲く藤の花の見事さから藤清水といわれるようになった。

飯詰駅に到着

名水の郷 六郷への玄関口、JR奥羽線の飯詰駅へ到着。駅で自転車を組み立てる・・・と言っても折り畳み自転車なので1分だけど・・・。3年前に来たときは木製の「電信柱」があったのだが、同じ場所には鉄筋コンクリートの無粋な電柱に替わっていた。 これ…

れっつ6ごー!

湧水の郷 秋田県美郷町六郷に住まうBLOG友より招きあり。湧水めぐり、流しソーメン、夏祭りに酒造見学と盛り沢山のオイシソウな企画。題して「清水(シュミーズ)ヲフ」 歩いても回れる範囲だと言うが、最寄りの駅から4キロあり、炎天下ではムリ・・・・と…

あきた路地裏ぽた 第2部

暖かくなったら、ぜひ自転車で行ってみてくださいな♪

あきた路地裏ぽた 第1部

2005年7月17日(日) いよいよあきたポタ部会の発足。10時30分に秋田駅東口のAL☆VE入口に集合した。メンバーはたまくらさん(PEUGEOTクロスバイク)、old-beanさん親子(PEUGEOTコリブリ怪+BianchiMTB)、ぬま子さん(私のDAHON SPEED改)、KKさん(…