桜山神社は、寛延2年(1749)八代藩主・南部利視が、初代藩主・信直の没後百五十年にあたることからその遺徳を偲び、城内の淡路丸に勧請したのがはじまりで、最初は淡路丸大明神と呼ばれていました。そして文化9年(1812)淡路丸に桜の木があったことにち…
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